【比較で納得】象印 IH炊飯ジャー NW-QA10とNW-YB10の違いとは?口コミも紹介

【比較で納得】象印 IH炊飯ジャー NW-QA10とNW-YB10の違いとは?口コミも紹介 キッチン家電

導入

象印のIH炊飯ジャーを選ぶ時、「NW-QA10」と「NW-YB10」のどちらにしようか迷っている方、多いのではないでしょうか?私も実際に両方調べてみて、その違いに驚きました。シンプルなIH方式から圧力IHまで、それぞれ個性がきらり。今回は象印 IH炊飯ジャー NW-QA10とNW-YB10両モデルの“決定的な違い”をしっかり比較しながら、リアルなユーザー口コミもまとめてご紹介します。違いがひと目で分かるよう、比較表もご用意しましたので購入前の参考にどうぞ!

モデル加熱方式価格参考白米炊き分け色展開重さ特徴
NW-QA10IH約26,000~30,000円ふつう、やわらかめ、かためブラック4.1kgシンプル&コスパ、蒸気セーブなし
NW-YB10圧力IH約37,000~40,000円ふつう、しゃっきりスレートブラック、ホワイト5.0kg高温&もちもち、蒸気セーブ、より洗いやすい

象印 IH炊飯ジャー NW-QA10とNW-YB10の違いのレビュー

どちらも定番の「豪熱大火力」や「黒まる厚釜」を採用しているので、家庭用としては大満足な炊き上がり。ただし、味や使い勝手にはいくつか大きな違いがあります。

・まず最大の違いは「加熱方式」。NW-QA10はIH、NW-YB10は圧力IH。圧力IHは100℃以上で炊くため、冷めてももちもち食感が続くのが魅力です。IHタイプはシンプルな作りなので価格が抑えめ。

・白米の炊き分けコースはNW-QA10が「ふつう、やわらかめ、かため」、NW-YB10は「ふつう、しゃっきり」とやや違いあり。どちらも好みに合わせて調整しやすいですが、NW-YB10のほうが粘り・ハリを強調した炊き分けが可能です。

「蒸気セーブ」機能はNW-YB10のみ。さらに内ぶたは圧力ボールなしで凹凸がなく、洗いやすさも向上しています。

・重さや本体サイズではNW-QA10のほうが若干コンパクト。ただ設置スペースに極端な差はありません。

・色展開やデザインも異なり、キッチンの雰囲気に合わせて選びたい方にはNW-YB10の2色展開は大きなポイント

・価格で見ると、NW-QA10のコストパフォーマンスが光ります。機能重視派はNW-YB10、コスパ重視や置き場所を気にするならNW-QA10という印象です。

主な違いNW-QA10NW-YB10
加熱方式IH圧力IH(100℃以上で炊き上げ)
炊き分け白米(ふつう・やわらかめ・かため)白米(ふつう・しゃっきり)
蒸気セーブなしあり(約50%カット)
お手入れ内ぶた+内釜圧力ボールなし内ぶた+内釜
色展開ブラックスレートブラック・ホワイト
価格参考約26,000~30,000円約37,000~40,000円

象印 IH炊飯ジャー NW-QA10(IH)についてのユーザーの口コミ

悪い口コミ

・「ご飯はふっくら炊けたけど、他社の圧力IHと比べると粘りや艶がやや劣る気がする」
・「炊飯時にファンの音がやや気になる」

→ 圧力感や粘り・ハリ重視の場合は圧力IHモデルも要検討。ただし、ファン音はIHタイプ共通で、不具合ではありません。

良い口コミ

・「価格がお手頃なのに、とにかくご飯がふっくら」
・「お手入れが本当に簡単!2パーツだけ洗えばOK」
・「雑穀米や玄米も美味しく仕上がる」
・「サイズが思ったよりコンパクトで助かった」
・「設定や表示が直感的で使いやすい」

象印 IH炊飯ジャー NW-YB10(圧力IH)についてのユーザーの口コミ

悪い口コミ

・「値段が高いのはネック。でも味を優先したので満足」
・「お米のしゃっきり感が強めなので、極端にもっちり派には物足りないかも」

→ 価格は圧力IHタイプとしては標準的。もっちり食感重視なら炊き分け機能調整を活用するのがおすすめ。

良い口コミ

・「冷めてももちもち感が続くのが感動レベル!」
・「お手入れがラクで、内ぶたに無駄なパーツがない」
・「蒸気セーブ機能が思った以上に便利」
・「健康志向の雑穀・玄米も抜群に美味しい」
・「カラーを選べて、キッチンに合わせられるのが嬉しい」
・「毎日おにぎりにしても美味しさがキープされる」

結論としてキッチンマミーの意見

私自身、キッチン家電にうるさい方ですが、両モデルとも「豪熱大火力」や「黒まる厚釜」採用なので、ごはんの美味しさという意味では両者とも十分満足。ただ、ふっくらしたスタンダードなご飯やコストパフォーマンス重視ならNW-QA10食感や保温性をとことん極めたい方、いろんなメニューで炊き分けたい方にはNW-YB10が推しです。

わが家のように朝炊いて夜まで保温、家族それぞれの健康志向にも応えたい――そんな方ならNW-YB10の粘りや弾力に感激するはず。特にお弁当派や子どもがご飯好きなファミリーには一度は味わって欲しい炊き上がり。一方、無駄な機能はいらないからコスパ重視、少しでも省スペースで、という方ならNW-QA10がきっと満足度高いはず。

まとめ

今回紹介した象印 IH炊飯ジャー NW-QA10とNW-YB10の違いは…

・圧力IHとIHの加熱方式の差
・蒸気セーブ機能や炊き分けの幅
・お手入れやカラー展開、価格の違い

家族構成やお米へのこだわり度合い、設置場所や予算に合わせてぴったりの一台を選んでみてください。どちらを選んでも毎日のご飯が楽しみになること間違いなし。炊飯器迷い中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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