導入
こんにちは、キッチンマミーです。
今回ご紹介するのは、象印の炎舞炊きシリーズ最新モデル「NW-NA10」。
「炎舞炊きってよく聞くけど、本当にごはんが美味しくなるの?」「5万円前後の炊飯器、買って後悔しない?」という声をよく耳にします。元パティシエとして素材の味にはこだわってきた私が、プロ目線でしっかり検証していきますよ!
まずはスペックをざっとチェックしてみましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | 象印 炎舞炊き NW-NA10 |
| 炊飯方式 | 圧力IH式 |
| 容量 | 5.5合炊き |
| 通常炊飯時間 | 約47〜55分 |
| 早炊き時間(白米特急) | 1合約16分〜 |
| 炊飯メニュー数 | 19種類 |
| 内釜素材 | 鉄・アルミ・ステンレス 3層構造 |
| 操作方式 | 物理ボタン式 |
| 蒸気カット | 約80%カット(蒸気セーブメニュー) |
| 本体サイズ | 幅24.5×奥行33×高さ21.5cm |
| 重量 | 6.5kg |
| カラー | スレートブラック・ホワイト |
| 発売日 | 2024年9月 |
| 参考価格 | 約49,951円〜(2026年3月時点) |
スペックを見るだけでも、機能の充実ぶりが伝わりますよね。では、実際の使い心地をくわしく見ていきましょう!
象印 炎舞炊き NW-NA10のレビュー
① 炎舞炊きの実力は本物!粒感と甘みが際立つ炊き上がり
NW-NA10の一番の特徴は、なんといっても「炎舞炊き」の技術です。
釜の底に配置された4つのIHヒーターがランダムに作動することで、釜の中に激しい対流を発生させます。この対流がお米を絶えずかき混ぜることで、炊きムラを防ぎながらしっかりと熱を均一に伝えるんです。
実際に炊きあがったごはんを見ると、艶やかで粒がしっかり立っていて、蓋を開けた瞬間にふんわりと甘い香りが広がります。元パティシエとして食材の香りには敏感なのですが、「ちゃんとお米の良い香りがする!」と素直に感動しました。
食感は「硬すぎず柔らかすぎず」の絶妙なバランス。適度な粘り気があって、一粒ひとつぶしっかりと食感が感じられる仕上がりです。べちゃっとした水っぽさは全くなく、噛むほどにお米本来の甘みがじわっと広がります。
さらに、内釜には「うまみプラス」プラチナコートが施されていて、お米の甘みと旨みをより引き出してくれる設計になっています。このあたりは、素材の味を大切にするパティシエ出身の私としても「よく考えられているな」と思う部分です。
| 評価項目 | 内容 | 評価 |
|---|---|---|
| 炊きたての美味しさ | 粒感・甘み・香りが際立つ | ◎ |
| 保温の品質 | 12時間後も黄ばみ・酸化臭が少ない | ○ |
| 操作のしやすさ | 物理ボタンで直感的に使える | ◎ |
| お手入れのしやすさ | 洗うパーツは内釜・内フタの2点のみ | ○ |
| 時短対応 | 白米特急で1合約16分 | ◎ |
② 「わが家炊き」機能が地味にすごい
NW-NA10には「わが家炊き」という機能が搭載されています。
使い方はとてもシンプルで、前回炊いたごはんの感想(「少し硬かった」「もう少し柔らかくしたい」など)を選ぶだけ。するとその情報をもとに、次回の炊飯を自動で微調整してくれるんです。
お米の銘柄が変わっても自動対応してくれるので、「銘柄を変えたら食感が変わってしまった」というプチストレスがなくなります。料理好きとしては、こういう細かい配慮がキッチンマミー的には地味に高ポイントです!
③ 物理ボタンの使いやすさと時短炊飯
タッチパネル式の炊飯器は、濡れた手では反応しないことがあったり、誤作動が起きることも。NW-NA10の物理ボタン式は、調理中の濡れた手でもしっかり操作できて快適です。
そして「白米特急」モードは、忙しい朝や「あ、ごはん炊くの忘れた!」というときに本当に助かります。1合なら約16分で炊き上がるので、急いでいる日でも炊きたてのごはんが食べられますよ。
象印 炎舞炊き NW-NA10ユーザーの口コミ
実際にNW-NA10を購入したユーザーの声をまとめてみました。
気になる口コミ(悪い評価)
・本体サイズが想定より大きい
「設置してみたら思ったより高さがあって、棚に入らなかった」という声があります。
・初期設定がエコ炊飯になっている
「買ってすぐ炊いたら、なんか美味しくない…と思ったら初期設定がエコ炊飯だった」というケースも。
これらの点については、購入前にサイズをしっかり確認しておくことと、最初に設定を「白米ふつう」に変更することで解決できます!初期設定さえ変えれば、あとは快適に使えるので、ここはあまり心配しなくて大丈夫ですよ。
良い口コミ
・同じお米なのに、炊き上がりの美味しさが格段にアップして家族みんなが喜んでいる
・お米が一粒一粒立っていて、口に入れた瞬間に甘みがじゅわっと広がる
・「わが家炊き」機能で自分好みの食感にどんどん近づけていくのが楽しい
・冷めても美味しさが続くので、お弁当やおにぎりにしても最高
・蓋の取り外しが簡単で、毎日のお手入れが以前より格段に楽になった
・物理ボタンで操作がシンプル。誰でも迷わず使えるのが嬉しい
・スレートブラックのデザインがスタイリッシュで、キッチンがワンランクアップした気分
キッチンマミーの結論
さて、ここまで色々と見てきましたが、正直な結論をお伝えしますね。
私は、NW-NA10を「買ってよかった」と自信を持っておすすめできます。
元パティシエとして、素材の味を引き出すことへのこだわりは人一倍強い私。炊飯器でここまでごはんの美味しさが変わるとは、正直少し半信半疑でした。でも実際に炊いてみて、「これは本物だ」と感じました。
蓋を開けた瞬間のあの香り。艶やかに粒立ちしたごはんの見た目。噛むたびに広がるお米本来の甘み。料理のプロとして、食材が持つ本来の美味しさを最大限に引き出すことの大切さはよくわかっているつもりですが、NW-NA10はまさにそれをごはんで実現してくれる炊飯器です。
「わが家炊き」機能も、使えば使うほど自分好みの炊き上がりに近づいていくのが楽しくて。毎日ごはんを炊くのが少し楽しみになりました。これって、料理好きにとってはとても大事なことだと思うんです。
気になる点として「価格が高い」という声もあります。確かに5万円前後という価格(2026年3月現在なぜか値上がり傾向にあります)は、炊飯器としては決して安くありません。でも、毎日必ず使うものに投資するという考え方もあります。外食1回を減らせば、あっという間に元が取れますし、家族が「今日のごはん美味しい!」と喜んでくれる毎日の積み重ねは、お金には換えられない価値があると私は思います。
内釜が約804gとやや重いのと、内フタに凹凸があって洗いにくい点は確かにあります。洗い物が多い料理家としては「もう少し軽ければ…」と思う部分ではあります。ただ、この重さと3層構造の内釜こそが、高い蓄熱性と火力を生み出す理由でもある。美味しさと引き換えのトレードオフとして、納得できる範囲だと感じています。
「長時間保温をよくする」「とにかくお手入れを最優先にしたい」という方には、別のモデルも検討してみてもいいかもしれません。でも、毎日の炊きたてごはんの美味しさにこだわりたい方、家族に最高のごはんを食べさせてあげたい方には、NW-NA10は間違いなく有力な選択肢のひとつです。
料理好きの皆さんなら、きっとこの炊飯器の実力を最大限に楽しんでもらえると思いますよ!
まとめ
今回は象印の炎舞炊き「NW-NA10」をプロ目線でレビューしてきました。
最後に要点を整理しておきますね。
・炊き上がりの美味しさは本物:炎舞炊き技術とプラチナコートで、お米本来の甘み・粒感・香りが際立つ
・「わが家炊き」機能で自分好みにカスタマイズ:使うほどに理想の食感に近づいていくのが楽しい
・物理ボタンで操作が直感的:濡れた手でも使いやすく、時短炊飯(白米特急)にも対応
・お手入れは内釜・内フタの2点のみ:毎日使うものだから、洗い物が少ないのは地味に嬉しいポイント
・気になる点は設置サイズと内釜の重さ:購入前にキッチンのスペースを確認しておくのがおすすめ
・価格は約5万円前後:決して安くはないけれど、毎日の食卓の質を考えれば投資する価値あり!
毎日食べるごはんだからこそ、炊飯器選びはじっくりと。NW-NA10は、料理好きの方やご飯の美味しさにこだわりたい方に自信を持っておすすめできる1台です。ぜひ参考にしてみてくださいね!
※本記事は執筆時点の情報をもとにしています。価格・仕様は変更になる場合がありますので、購入前に最新情報をご確認ください。


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