導入
東芝の真空圧力IH炊飯器RC-10HGXは、追い真空機能とできたて保温機能を搭載した2025年8月発売の最新モデルです。従来の真空ひたし機能に加えて、加熱中も真空環境を維持する「追い真空」を採用したことで、ハリ・ツヤのあるごはんが炊き上がると話題になっています。
私キッチンマミーも元パティシエとして、調理器具の性能には人一倍こだわりがあります。毎日使う炊飯器だからこそ、本当に美味しく炊けるものを選びたいですよね。
今回はRC-10HGXの特徴や実際のユーザーの口コミ、そして私なりの評価をお伝えします。
この記事の内容を動画で解説してくれています。
動画でご覧になりたい方は以下をご覧ください。
RC-10HGXの主な特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 東芝 真空圧力IH 炎匠炊き RC-10HGX |
| 容量 | 5.5合 |
| 炊飯方式 | 真空圧力IH(最高1.1気圧) |
| 主要機能 | 追い真空、できたて保温12時間、真空ひたし、匠炊き5通り、銘柄炊き分け5銘柄 |
| 内釜 | 銅かまど丸釜(外面:銅コート、内面:スルッとコート) |
| 保温時間 | 真空保温:白米40時間、その他12時間 |
| お手入れ | 2点のみ(内釜、内ぶた) |
| カラー | グランブラック、グランホワイト |
| 価格 | 約29,500円(2025年12月時点) |
RC-10HGXの特徴を徹底解説
追い真空機能でハリ・ツヤのあるごはんに
RC-10HGXの最大の特徴は、東芝独自の「追い真空」機能です。加熱しながら真空にして水の空気を抜くことで、「真空水」で炊飯します。真空水で炊くと、発生する泡が小さくなり、お米同士がぶつかっても傷つきにくくなるんです。
通常の炊飯では、水が沸騰する際に大きな泡が発生して、お米同士が激しくぶつかり合います。これがお米の表面を傷つけ、でんぷんが流出してべたつきの原因になってしまうんですよね。
追い真空技術により、この問題を根本から解決しています。真空水は沸くのが早いため煮崩れしにくく、お米の表面が傷つくのを防ぎ、ハリ・ツヤのあるごはんに炊き上がるんです。
冷めても美味しいので、お弁当作りをしている方には特におすすめです。
できたて保温12時間で炊きたての美味しさをキープ
新モデルのRC-10HGXには「できたて保温12時間」機能が搭載されています。真空機能によって乾燥や黄ばみを防ぎながら、ごはんが炊けてから3時間は炊きたての美味しさをキープする画期的な保温方法です。
家族の食事時間がバラバラな家庭では、遅く帰ってきた人も炊きたてに近い美味しさを味わえるのが嬉しいポイントです。
通常の真空保温は乾燥や黄ばみを防ぎますが、時間とともに味は少しずつ落ちていきます。これに対し、できたて保温は炊き上がり直後の水分量と温度を最適に保ち、3時間は本当に炊きたてのような食感を維持するんです。
朝炊いたごはんを昼に食べても、夕方炊いたごはんを夜遅くに食べても、満足度が格段に違います。
銅かまど丸釜と真空ひたしで芯まで浸透
内釜には銅かまど丸釜を採用しています。外面は銅コート、内面はスルッとコートで、熱伝導の良さと対流促進効果があります。
また、真空ひたし機能により、お米の芯まで水を浸透させることができます。真空環境では水の沸点が下がり、お米への水の浸透が格段に向上するんです。
圧力で高温炊飯を実現しながら、真空で泡を小さくすることで、高温でもお米が踊りすぎない絶妙なバランスを実現しています。
お手入れ簡単で毎日使いやすい
毎日使う炊飯器だからこそ、お手入れの簡単さは重要です。RC-10HGXは内釜と内ぶたの2点のみを洗えばOK。細かい部品を洗う手間がないので、忙しい朝でもストレスフリーです。
内蓋が平らな設計になっているので、洗いやすく手入れが簡単なのも高評価ポイントです。
省エネ性能も向上
新モデルは電気代の面でも改善が見られます。年間消費電力量は83.2kWh/年で、長期的に見れば電気代の節約効果も期待できます。
匠炊きを毎日1回使用した場合、年間で約100円程度の節約になる計算です。わずかな金額に見えますが、10年使えば1,000円。省エネ技術の進化により、同じ美味しさを少ない電力で実現できるようになっています。
東芝炊飯器 RC-10HGXのユーザー口コミ
実際にRC-10HGXを使っているユーザーの声を集めました。良い口コミだけでなく、悪い口コミもしっかりお伝えします。
悪い口コミ
・炊飯1~2回後の長時間保存で機械臭が際立つことがある
・前機種にあった電源コードの巻き取り自動収納機能が無い
悪い口コミへのフォロー:
機械臭については、新品の炊飯器によくある現象で、何度か使用するうちに気にならなくなることが多いです。気になる場合は、クリーニングコースを数回実行すると改善されることがあります。
電源コードの巻き取り機能がなくなったのは残念ですが、その分本体がコンパクトになり、デザインもすっきりしています。コードをまとめるグッズなどで対応できる範囲かと思います。
良い口コミ
・真空圧での浸水機能により、どの炊き方でも美味しく炊き上がる
・もちもちとした食感で、お米の粒がしっかり感じられる
・ホワイトカラーはキッチンに馴染みやすいデザイン
・新しい炊飯器に替えてからお米が本当に美味しく炊けるようになった
・ごはんの炊きあがりが良く、お米の甘みが感じられる
・保温後も美味しさが保たれる
・「そくうま」機能で短時間で炊いても美味しく炊き上がる
・真空圧力機能により長時間保存してもご飯が美味しく食べられる
※ 今はAmazonが一番安いです。
キッチンマミーの結論
私キッチンマミーとしては、RC-10HGXは非常に優れた炊飯器だと評価します。
元パティシエとして、食材の良さを最大限に引き出す道具の重要性を身をもって知っています。お米も同じで、どんなに良いお米を買っても、炊飯器の性能が悪ければその美味しさは半減してしまいます。
RC-10HGXの追い真空機能は、単なるマイナーチェンジではなく、炊き上がりに明確な違いをもたらす進化です。真空水で炊くことで、お米同士がぶつかっても傷つきにくく、ハリ・ツヤのあるごはんに仕上がります。
特に私が素晴らしいと思うのは、冷めても美味しいという点です。お弁当作りをしている方なら、この価値がよく分かるはずです。冷めたごはんがパサパサせず、粒がしっかり立っていて、噛むと甘みが広がる。この仕上がりは、追い真空機能があってこそだと思います。
また、できたて保温12時間機能も実用的です。共働き家庭や家族の食事時間がバラバラな家庭では、この機能が本当に役立ちます。炊けてから3時間は炊きたてのような食感を維持できるので、遅く帰ってきた家族も温かくて美味しいごはんを食べられます。
お手入れが内釜と内ぶたの2点だけというのも、毎日使う身としては大きなメリットです。細かい部品を洗う手間がないので、忙しい朝でもストレスなく使えます。
価格は約29,500円と、炊飯器としては中級クラスですが、この性能を考えればコストパフォーマンスは高いと言えます。毎日使うものだからこそ、長い目で見れば追い真空による美味しさの違いは、十分に価値があります。
正直に言えば、電源コードの巻き取り機能がなくなったのは少し残念ですし、機械臭が気になるという口コミもあります。ただ、これらは炊き上がりの美味しさに比べれば些細な問題だと思います。
私としては、美味しいごはんを毎日食べたい方、お弁当作りをしている方、家族の食事時間がバラバラな方には、RC-10HGXを自信を持っておすすめします。炊飯器は10年近く使う家電なので、追い真空機能による違いは長く使えば使うほど実感できるはずです。
まとめ
東芝の真空圧力IH炊飯器RC-10HGXは、追い真空機能とできたて保温機能を搭載した2025年最新モデルです。
・追い真空機能で真空水による炊飯を実現し、ハリ・ツヤのあるごはんに炊き上がる
・できたて保温12時間で、3時間は炊きたての美味しさをキープ
・冷めても美味しいので、お弁当作りに最適
・お手入れは内釜と内ぶたの2点のみで簡単
・銅かまど丸釜と真空ひたしで、お米の芯まで水を浸透させる
・省エネ性能も向上し、長期的には電気代の節約も
悪い口コミとしては、機械臭が気になる、電源コードの巻き取り機能がないといった声もありますが、炊き上がりの美味しさは高く評価されています。
約29,500円という価格で、東芝独自の真空技術を活用した美味しいごはんが毎日食べられるRC-10HGX。毎日使う炊飯器だからこそ、性能にこだわって選びたい方におすすめの一台です。



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